こんにちは、日本看護コーチ協会の島村です。
日本看護コーチ協会では、人が「生ききる」ことを看護とコーチングで支えるプロフェッショナルナース、「看護コーチ」の育成に取り組んでいます。
看護コーチは、医療の枠を超えて人々の人生に寄り添い、サポートする新しい役割を担っています。
「ナース」という言葉の起源はラテン語の「nutricia」で、「お乳をあげる人」という意味があります。この言葉が英語に派生し、nursing(看護)という言葉になりました。
看護師とは、人々を支え、擁護する役割を担う存在です。
そして、この視点は看護師だけのものではなく、実は誰もが持つ可能性があるのです。
今回の研修では、看護の経験を基にしたコーチングの活用方法をわかりやすくお伝えします。
さらに、誰しも一度は経験する「病院にかかること」や「入院すること」。
そのとき私たち医療者が見ている景色と、皆さんが見ている景色の違いに焦点を当てていきます。
特に、医療現場での「コーチングの力」を活用した具体的な事例や、活用不足によって起こるトラブル、そしてその解決に役立つヒントを、少しだけウラ話も交えながらお伝えします。(お話できる範囲で!)
また、皆さんからの疑問にもお答えしながら、医療とコーチングがどのように交わり、新たな可能性を生み出すのかを一緒に考えていきたいと思います。
この内容は、これから医療と関わる際にもきっとお役に立つはずです。
この勉強会は、患者様の視点で参加してくださる皆様も大歓迎です。
皆様のご質問や疑問を伺うことで私も学ばせていただきます。
ぜひ、この特別な学びの場で新たな視点を手に入れてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
日時:2025年2月8日(土)13:00~16:00
講師:島村優子さん(日本看護コーチ協会 代表理事)
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