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■内 容
視点を変える質問によってクライアントの思考や感情を刺激することで、予想もしなかった新しい創造が起きる。これが、コーチングならではの魅力であり可能性です。ところで、コーチは、どうやって「視点を変える質問」を作り出しているのでしょうか? 質問集は見たことがあっても、視点を変える質問の作り方を学べる機会は少ないのではないでしょうか?
東京コーチング協会では、こいうしたコーチングの考え方を、感性や直観と共に大切にしています。
コーチングでは「クライアントの話を心から聴く」ということが一番大切です。しかし、その直後に「質問を考えて、それを相手に投げかける」必要があります。私がコーチングのデモンストレーションをすると、時々「どうやってあんな質問を思いつくのですか?」と質問されます。かつては、「相手の話を聴いていると、自然に質問が思い浮かぶのです」と答えていました。しかし、自分の思考プロセスをよく観察すると、「あること」をしていることに気がついたのです。当日は、「視点を変える質問を作るコツ」をお伝えします。そして、質問を生み出すのに非常に役立つ「4つの領域」をご紹介し、その使い方を練習します。初心者からベテランの方まで、役に立つ内容だと思います。
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◆日時:2024年1月13日(土)13:30~16:30 (13:20からご入室いただけます。)
◆Zoomを使用し、オンラインで開催いたします。
※イベント当日は 「イベントに参加する」ボタンをクリックしていただきますとZoomにアクセスいたします。
お名前の確認が出来た方から順にご入室いただきます。
◆プロフィール
◇丸山 達哉(まるやま たつや)氏
量子力学を使った光物性を研究したのち、メーカーの研究開発に従事。人間関係に悩まされたことがきっかけてコーチングを受け、
その効果に驚き2001年からコーチングを学び始める。その後、人材開発に仕事を移し、コーチ歴は20年以上になる。
単なる「目標達成の手段」を超えた、人間 的成長および創造の場としてのコーチングを追及し、論理的思考とアート的思考の両方を大切にしている。
現在、東京コ ーチング協会理事。同協会のICF Level2 認定「トリプルAプログラム」テキスト執筆者。
TCA認定マスターコーチ/ICF認定マスターコーチ
◆募集人数◆:30名
◆参加費用◆ :JCAK会員 @無料
会員外 初回無料 2回目以降@2,000円
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